Earth Saving Life Saving

熱海ライフセービングクラブへようこそ。
熱海ライフセービングクラブは、Earth Saving Life Saving(地球を救うことは人を救うことにつながる:を意図している)をコンセプトに、1998年に現クラブの前身である組織が熱海市曽我浦海岸で設立され、2008年に「熱海ライフセービングクラブ」と名称変更され現在に至ります。
ホームゲレンデである熱海をベースに、学生から社会人までのメンバーが「水辺の事故ゼロ」を目指してライフセービング活動を行っています。

 

熱海ライフセービングクラブは、ライフセービング活動を、競技や海水浴場などの事故防止活動だけでなく、環境保護やその他のマリンスポーツの事故防止をサポートすることで、年間を通じてライフセービング活動を行うことを目標にしています。

 

わが国では職業ライフセーバー(ライフセービングで生計を立てるいわゆるライフガード)は難しいと言われていますが、現在のライフセービング活動に、柔軟で斬新的なアイディアを求めていくとで将来、職業ライフセーバーが誕生するのではないか考えています。

 

 

ライフセービング活動には、年齢や性別、体力、人種などの垣根はありません。活動の趣旨に参加してくれる多くの方の参加を望んでいます。クラブ入会には手続きが必要です。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

メンバー募集中

熱海ライフセービングクラブでは随時メンバーを募集しています!
ライフセービング活動には、年齢や性別、体力、人種などの垣根はありません。活動の趣旨に参加してくれる多くの方の参加を望んでいます。クラブ入会には手続きが必要です。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

 

◆対象
16歳以上の男女

 

◆会費
正会員
年会費4,000円(日本ライフセービング協会の一般会費と傷害保険料で3,000円、クラブ運営費1,000円)

 

準会員
年会費1,000円(熱海LSCの主旨に賛同し活動を希望する方)

 

アスリート会員
年会費12,000円(日本ライフセービング協会の一般会費と傷害保険料で10,000円、クラブ運営費2,000円、大会参加には別途エントリー費が必要となります)

 

賛助会員
年会費1口10,000円(熱海ライフセービングクラブの活動に賛同しサポートして頂く個人・団体・企業の会費です)

 

※日本ライフセービング協会の会費については「日本ライフセービングクラブの会費について」をご覧ください。


委員会・活動

委員会
熱海ライフセービングクラブでは、活動を委員会に分け組織しています。
私たちは海辺の事故ゼロを目指すためには、様々なマリンスポーツに精通し、環境保全に目を向けることが大切であると思っており、ライフセービング活動は「興味」からはじまると思っています。各委員会の活動は、最新情報をご覧頂き、興味のある活動へ是非ご参加下さい。

 

1.ライフセービング教育委員会
海辺の事故を未然に防ぐため、クラブの基本的な教育を行う委員会です。各種講習会や海岸・プールの監視活動を行います。

 

2.レジャーダイビング安全対策委員会
レジャーダイビングの普及と安全対策を行う委員会です。スクーバダイバー向けの安全対策講習会や教育活動を行います。

 

3.環境保全委員会
「水辺の安全は、環境保全から」をコンセプトに、環境保全活動を行う委員会です。毎年GWを中心としたボランティア清掃活動や水辺の環境調査を行います。

 

4.スノーケリング安全対策委員会
スノーケリングの普及と安全対策を行う委員会です。スノーケルをより安全快適なスポーツとして普及させるため、安全対策講習会や教育活動を行います。

 

5.オープンウォータースイム委員会
オープンウォータースイムの普及と安全対策を行う委員会です。大正時代から続く日本最古の遠泳競技大会である初島熱海横断団体水泳競技大会に影響を受け、独自のシステムによって初島から熱海を泳いで渡る挑戦者をサポートする委員会です。

評議委員会
クラブ組織が目的に沿い秩序をもって運営され、社会貢献をなされるよう助言する委員会です。